こんなお悩みはありませんか?
スポーツをしている方で、このようなお悩みを抱えていませんか?
- 捻挫をしてから1ヶ月以上経つのに痛みが取れない
- ダッシュやジャンプをすると痛む
- サポーターをつけていないと恐怖感がある
- 足首を何度も捻挫している
- 試合前に捻挫をしてしまったが、なんとかして試合に出たい
実はこれらのお悩み、当院では多くの方が改善されています。今回は、足首の捻挫を早く治すための正しい知識と、当院の治療アプローチについてお伝えします。
足首の捻挫が治りにくい本当の理由
ジャンプの着地やランニング、ダッシュ中に足首を捻ってしまった経験はありませんか?
「まぁ、捻挫だから湿布を貼っておけばいいや」と思ったり、部活動を休めずに「多少の捻挫ぐらいなら…」と、しっかり治療をしていない方も多いと思います。
または、長期間にわたり過度な固定をされてしまい、言われたとおり安静にしていたものの、筋力も落ちてしまった。辛いリハビリに手放せないサポーター。そろそろ治らないものか…とお困りの方もいるでしょう。
試合や大会直前、レギュラー争いの真っ只中、激しい練習中に足首をひねってしまった。すぐにでも練習に復帰したいけど、どうしたら早く治るのか分からない。動けるようになっても再発しないかが心配で思い切ってプレーできない。
当院では早期復帰が可能です
先にお伝えします。
急性期の捻挫は、当院の施術によって「早期復帰が可能」です。
練習も再開できますし、大会にも出場できます。繰り返し捻挫をしている人も再発予防が可能です。
足首の捻挫は比較的頻度の高い外傷ですが、単なるアクシデントだと思っているかもしれません。しかし、決してそうとはいい切れません。ではなぜ足首の捻挫が起こってしまうのでしょうか?
当院では、原因ポイントを3つお伝えしています。
足首の捻挫の本当の原因とは
足首の捻挫の原因は「骨盤の歪み」「背骨(腰椎)の歪み」「重心バランスの崩れ」です。
原因① 骨盤の歪み
骨盤は上半身と下半身をつなぐとても重要な部位です。
人間は歩く時に自然と腕を振りますね。腕を振ったエネルギーは背骨、そして骨盤に伝わり、下半身の動きを補助します。体幹部や足の運動を安定させ、その結果スムーズな歩行が可能となります。
では骨盤が歪んでいる場合どうなるでしょうか?
上半身と下半身をうまく連動させることができず、身体はバラバラに動くことになります。このように、骨盤が歪めば効率的に身体を動かすことができず、バランスも失われ、疲労しやすい体になってしまうのです。
その状態でスポーツを続ければどうなるか…。ケガや痛みに繋がってしまうことは、日頃から身体を気にされている皆さんなら想像ができるはずです。
骨盤の動きが悪ければ足の動きは悪くなり、思ったとおりのパワーも出ずバランスも崩しやすくなります。足首の捻挫はこのような歪みから引き起こされるのです。
原因② 背骨(腰椎)の歪み
同じように背骨の歪みも重要です。
特に「腰椎」と呼ばれる、背骨の中でも腰部の動きが関係します。股関節、膝、足首などの動きは腰椎が支点となっており、足首の動きには特に下部腰椎が関与します。
下部腰椎が歪み機能が低下すると、足首を動かす筋肉が上手く動かず、捻挫を引き起こしてしまうのです。
このような骨盤や背骨の連動性を理解している治療院は少ないので、早期回復や再発予防ができず、長期間の固定やサポーターに頼ることになってしまうのです。
原因③ 重心バランスの崩れ
骨盤や腰椎に歪みが起こると自然と不良姿勢が続くようになります。
不良姿勢のまま生活していると、体がどんどん中心軸から外れていき、重心バランスが悪くなってしまいます。重心バランスが崩れれば身体はふらつきやすくなり、そのふらつきを抑えようと足首がバランスを取ろうとします。
足首への負担は捻挫を引き起こすリスクになり、腫れが引いた足首にも痛みが残ってしまうのです。足首への負担が取り除かれないうちは、なかなか回復しません。
当院の治療アプローチ
もちろんですが、痛めて腫れてしまった足首の施術も行います。腫れや痛みを取ることは決して難しくありません。
しかし、それだけでは早期復帰、再発予防には不十分です。
足首の関節の動きを細かく評価
当院では、足首の関節の動きを細かく検査していきます。
足首は実は複雑な構造をしており、距腿関節(きょたいかんせつ)、距骨下関節(きょこつかかんせつ)など、複数の関節が連動して動いています。捻挫をすると、これらの関節ひとつひとつの動きが制限され、わずかなズレや硬さが生じてしまいます。
このような微細な関節の動きの異常は、レントゲンには映らず、見過ごされがちです。しかし、この小さな関節の動きの制限こそが、痛みが長引く原因であり、再発を繰り返す原因なのです。
当院では足首を構成する一つひとつの関節を丁寧に検査し、動きの悪い部分を特定します。そして、その関節に対して的確にアプローチすることで、本来の滑らかな動きを取り戻していきます。
足首の関節がしっかり動くようになることで、周囲の筋肉も正しく働けるようになり、回復が加速していくのです。
当院の重心バランス整体
さらに当院の重心バランス整体は、先ほど原因にあげた骨盤や腰椎の調整を行なっていきます。重心バランスを整えることができるので、体にかかる負担を軽減し、回復力まで高めることが可能です。
このように、足首の関節への細かなアプローチと、全身のバランス調整をトータルで行うことで、スポーツを完全に中止することなく復帰を目指すことができます。
今までは痛みや腫れが引くまで我慢するしかなかったかもしれません。繰り返す捻挫も、多少の痛みが出るのも仕方がないものだと諦めていたかもしれません。
それはこれらの根本原因にアプローチできていなかったからです。
あなたは今までこのような説明を受け、全身のバランスを検査してもらいましたか?痛みのある箇所だけ電気治療などをしてもらっていたのではないでしょうか?
原因にしっかりアプローチすることで体は回復する状態に変化していきます。
実際の改善事例
当院では、多くのスポーツ選手の早期復帰を実現してきました。その一部をご紹介します。
事例① 大会2週間前の捻挫から復帰
バレーボールの大会で足を捻挫した中学生。直後は松葉杖を使っていましたが、1回目の施術で軽いランニングができるようになりました。かかりつけの整骨院には大会には出場できないだろうと言われましたが、当院の施術を受けて、2週間後の大会に間に合うことができました。
事例② 松葉杖・ギプス固定から4回で復帰
整形外科に通っていて全然治らなかった野球選手。初めて来院した時に松葉杖とギプスをつけて来ましたが、帰る時には松葉杖もギプスも外れて歩けるようになっていました。4回ほど通っただけで野球の練習に復帰することができました。
事例③ 8ヶ月続いた痛みが改善
捻挫をして8ヶ月位経っても足首の調子が良くならなかった方が、数回の施術で痛みがなくなりました。今は身体全体のバランスを診てもらいながらメンテナンスを続けています。
事例④ 繰り返す捻挫からの卒業
捻挫をしやすい足首で、バレーボールをしている時は毎回強度の高いサポーターをつけていた選手。当院に通い始めてから、だんだんと強度が高くないサポーターに代わり、最終的にはサポーターをつけなくてもバレーボールができるようになりました。
当院が選ばれる理由
当院の足首捻挫治療には、以下のような特徴があります。
1. 徹底したカウンセリングと検査
症状を根本改善するためには、まずお身体の状態をしっかり把握する必要があります。そのため初回のカウンセリング・検査に時間をかけ、丁寧にひとつひとつ検証し分析することで、症状の原因などを特定していきます。
2. 身体に優しいソフトな整体
お子様や妊娠中の方でも安心して施術を受けていただける優しい施術です。
3. 経験豊富な国家資格取得者が担当
多くの臨床経験を積んできた施術家が担当します。無資格者や学生が担当することはございません。
4. 根本原因へのアプローチ
カウンセリング・検査で明らかになった原因に対して、的確なアプローチを施すことで、長年お悩みの症状も根本改善へ導きます。
5. 施術後のサポートも充実
自宅で簡単にできるセルフケアや栄養指導などにも力を入れております。施術効果をさらに促進させ、再発しない健康な身体を取り戻しましょう。
まとめ:諦めないでください
試合や大会への出場を諦めず、当院の整体をぜひ受けていただきたいと思っています。私たちが全力でサポートさせていただきます。
「安静しかない」「固定して様子を見るしかない」と言われて悩んでいるスポーツ選手を救いたい。それが当院の願いです。
当院では病院や他の整骨院・整体院で良くならなかった方も来院され、多くの方が改善され喜ばれています。スタッフもみんなスポーツ経験者で、ご利用者様の悩みを理解しています。
もし少しでも可能性があるならば、どんなケガでも諦めないでください。当院がきっと力になります。
足首の捻挫でお困りの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。あなたの一日も早い競技復帰を、私たちが全力でサポートいたします。







