川越市・本川越で根本改善なら「Utile整骨院」

「親指の付け根が痛くて、スマホを持つのもつらい」「洗い物や料理のときに手首に激しい痛みが走る」「赤ちゃんを抱っこするたびに手首がズキっとする」——そんなお悩みを抱えながら、なんとなくごまかしながら過ごしていませんか?

湿布を貼ってみたり、少し安静にしてみたりしても、なかなかよくならない。そんな経験をされている方も多いのではないでしょうか。

実はその痛みドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)かもしれません。

ドケルバン病は、日常生活の中でじわじわと悪化していくやっかいな症状です。「たかが手首の痛み」と思って放置してしまうと、気づいたときには慢性化して、日常生活に大きな支障をきたすことも少なくありません。

このページでは、ドケルバン病の症状・原因・セルフチェックの方法から、当院でのアプローチまでわかりやすくお伝えしていきます。ぜひ最後まで読んでみてください。

ドケルバン病ってどんな病気?

ドケルバン病とは、親指を動かす腱(けん)と、その腱を包んでいます。ドケルバン病 (1)

正式には「狭窄性腱鞘炎」と呼ばれ、スイスの外科医ドケルバン博士が報告したことからその名が付きました。

腱とは、筋肉と骨をつなぐひも状の組織のこと。そして腱鞘とは、腱を包んでいるトンネルのようなもので、この憲章の中には長母指外転筋腱と短母指伸筋腱が通っています。これらの腱は腱鞘の中をスムーズにスライドしながら、指や手首を動かします。

しかし、手や指を使いすぎることで腱と腱鞘の間に繰り返し摩擦が生じると、やがて炎症が起き、腱鞘が肥厚・狭くなっていきます。その結果、腱のスライドがうまくいかなくなり、痛みや腫れ、動かしにくさが生じるのです。

手首の親指側(橈骨茎状突起の周辺)に痛みや腫れが現れるのが典型的な特徴で、ひどくなると安静にしていても痛みが続くようになります。

こんな症状はありませんか?

  • 親指の付け根〜手首にかけて痛みや腫れがある
  • 親指を曲げたり広げたりすると痛む
  • 手首を小指側に曲げると鋭い痛みが走る
  • 物をつかんだり、ひねる動作(ドアノブや蛇口など)がつらい
  • 瓶のフタを開けるときに激しい痛みを感じる
  • スマホを長時間持つと親指付け根に違和感がある
  • 朝起きたとき、手首や親指周辺がこわばっている
  • 手首の親指側を押すと強い圧痛がある

これらのうちひとつでも当てはまるものがあれば、ドケルバン病の可能性があります。複数当てはまる方は特に注意が必要です。

なぜドケルバン病になるの?原因は?

主な原因は、手や親指の使いすぎ(オーバーユース)です。繰り返しの動作によって腱と腱鞘が摩擦を起こし、炎症が慢性化していきます。

特に多いのは次のようなケースです。

① 育児中のお母さん・お父さん

赤ちゃんを抱っこする動作は、親指を広げた状態で手首に力がかかりやすく、腱鞘炎が起きやすいシチュエーションのひとつです。授乳中の体勢や、おむつ替えのときの繰り返し動作も負担の原因になります。産後に発症するケースが非常に多く、「ママの病気」「育児手首」とも呼ばれることがあるほどです。

② スマートフォンの長時間使用

フリック入力やスクロール操作など、親指を繰り返し細かく動かす動作が腱鞘への負担を積み重ねていきます。現代人に急増しているドケルバン病の原因のひとつで、若い世代での発症も増えています。「スマホ腱鞘炎」とも呼ばれ、近年特に注目されています。

③ 家事や仕事での手の使いすぎ

料理・掃除・洗濯・タイピングなど、日常的に手首や親指を酷使する方も発症しやすい傾向があります。特に、ハサミや包丁を長時間使う方、美容師・調理師・保育士など手をよく使う職業の方は注意が必要です。

④ スポーツ(野球・テニス・ゴルフ・バドミントンなど)

ラケットやバットを握る、ボールを投げる、クラブを振るといった手首に強い力がかかる動作を繰り返すことで、腱鞘への負担が蓄積されます。スポーツをしている方の場合、競技復帰を焦って症状を悪化させてしまうケースも多く見られます。

⑤ ホルモンバランスの変化

女性ホルモン(エストロゲン)の影響で腱鞘が腫れやすくなることが知られており、妊娠中・産後・更年期の女性に特に多く発症します。これがドケルバン病が男性より女性に多いといわれる理由のひとつです。

放置するとどうなるの?

「少し休めばよくなるだろう」「忙しいから病院には後で行こう」——そう思ってそのまま日常生活を続けていると、炎症がどんどん慢性化していきます。

慢性化すると、動かしたときだけでなく安静にしていても痛みが続く状態になることがあります。さらに進行すると腱の滑りが悪くなり、親指や手首の動きが大きく制限されてしまいます。

「痛みをかばっているうちに肩こりや肘の痛みまで出てきた」というご相談も当院では少なくありません。手首をかばうことで、肘・肩・首といった他の部位にも余計な負担がかかり、全身に影響が広がっていくのです。

また、日常生活の中で「痛みが怖くて手が使えない」という状態が続くと、精神的なストレスにもつながります。

早めに適切なケアを受けることが、早期回復と再発防止への最短ルートです。「まだひどくないから大丈夫」という段階こそ、対処しておくべきタイミングです。

セルフチェック「フィンケルシュタインテスト」

ご自宅でできる簡単なセルフチェックをご紹介します。

【やり方】

  1. 親指を残りの4本の指で包むように、ゆっくり握りこぶしを作る
  2. そのまま手首を小指側にゆっくりと倒す

【チェックポイント】 このとき、手首の親指側(橈骨茎状突起の辺り)に鋭い痛みや強い不快感が走る場合、ドケルバン病の疑いがあります。

このテストは「フィンケルシュタインテスト」と呼ばれ、医療現場でも広く使われているチェック法です。

ただし、このテストはあくまで目安です。痛みが強い場合や、症状が長引いている場合は、自己判断で放置せず、必ず専門家にご相談ください。無理にテストを行って症状を悪化させないよう、注意しながら行ってください。

病院に行くべき?整骨院でも対応できるの?

「整形外科に行くべきか、整骨院でいいのか迷っている」という方も多いと思います。

整形外科では主に、安静・湿布・サポーター・消炎鎮痛剤の処方、もしくはステロイド注射による治療が行われることが多いです。痛みを一時的に抑える効果はありますが、「なぜその部位に負担がかかったのか」という根本原因にはアプローチできていないことが多く、治療が終わってしばらくすると再発してしまうケースも少なくありません。

当院では、患部への直接的なアプローチはもちろんのこと、身体全体のバランスを整えることで、腱鞘への慢性的な過負荷を取り除いていきます。

電気を当てて終わり、マッサージをして終わり——そうした対症療法では、同じ場所に繰り返し痛みが戻ってきてしまいます。それは症状の「表面」しか見ていないからです。

Utile整骨院でのアプローチ

当院では、ドケルバン病に対して「なぜ炎症が起きたのか」という根本原因から見ていきます。

初回はカウンセリングと検査に十分な時間をかけ、手首だけでなく、肘・肩・首・背骨・骨盤まで全身の状態を丁寧に確認します。ドケルバン病の方の多くは、手首の使いすぎだけでなく、姿勢の崩れや重心バランスの乱れによって、腕・手首への負担が増大していることが多いからです。

原因を特定したうえで、患部の炎症を落ち着かせる施術と、全身のバランスを整える施術を組み合わせてアプローチします。痛みがある手首だけを施術するのではなく、なぜその場所に繰り返し負担がかかるのかを根本から改善することで、再発しにくい身体を目指します。

また、日常生活でできるセルフケアや、手首への負担を減らすための動き方についてもアドバイスいたします。施術の効果をご自宅でも持続させることが、早期回復と再発予防につながります。

「どこに行っても良くならなかった」「病院の薬が切れるたびに痛みが戻ってくる」——そんなお悩みをお持ちの方こそ、ぜひ一度ご相談ください。

「もしかして…」と思ったら、まずはご相談ください

親指や手首の痛みは、我慢しているうちにどんどん悪化していくことがあります。

「大げさかな」「少し痛いだけだし」と思って来院をためらっている方も、どうかご安心ください。どんな些細なお悩みでも、丁寧にお話を伺います。

Utile整骨院は「正直諦めかけているけど、どうにかしたい」というお気持ちに、本気でお応えします。お困りの方はぜひご相談ください。必ずお力になります。

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