川越市・本川越で根本改善なら「Utile整骨院」

「手術は無事に終わったけれど、この先どれくらいでスポーツに戻れるのだろう」 「リハビリを頑張っているのに、思うように膝の調子が上がらない」

前十字靱帯(ACL)損傷の再建手術を受けられた方の多くが、術後にこのような不安を抱えています。今回は、手術後の早期回復のために知っておいていただきたいポイントについてお伝えします。

手術後のリハビリだけでは不十分なことがある

前十字靱帯損傷は手術適応となる外傷で、一般的にスポーツ復帰までには平均で8ヶ月以上かかるといわれています。多くの方が病院でのリハビリを継続し、筋力トレーニングや可動域訓練を積み重ねていきます。

もちろん、術後のリハビリは膝の機能を取り戻すうえで欠かせないものです。しかし、リハビリをしっかりこなしているにもかかわらず、

  • 復帰の時期が近づいてもなかなか痛みや違和感が消えない
  • サポーターやテーピングをしないと不安でスポーツができない
  • 練習を再開すると膝がまた痛み出す
  • 再受傷への恐怖心がなかなか拭えない

といったお悩みを抱えたまま来院される方が少なくありません。これは、再建した靱帯そのものに問題があるというより、そもそも靱帯を損傷してしまった「体の使い方」や「体のバランス」が改善されないまま、リハビリだけを進めてしまっていることが背景にあるケースが多いのです。

早期回復のカギは「骨盤」と「大殿筋」にある

前十字靱帯を損傷しやすい体には、共通した特徴があります。それが、骨盤の動きの悪さと、お尻の筋肉である大殿筋の筋力低下です。

背骨の下にある仙骨骨盤の腸骨は、仙腸関節という関節でつながっており、股関節や背骨と連動しながら下半身の動きをスムーズにしています。この仙腸関節の動きが悪くなると、連動して働くはずの大殿筋がうまく力を発揮できなくなります。

大殿筋の働きが弱いままジャンプの着地やダッシュ、切り返し動作を行うと、膝が内側に入り込みやすくなる「ニーイン」という状態が起こります。ニーインを繰り返すことで膝関節に捻れのストレスが加わり続け、これが再受傷のリスクを高めたり、術後の痛みや違和感が長引く原因になったりするのです。

つまり、手術で靱帯を再建しても、この骨盤・大殿筋の機能が回復していなければ、根本的な原因は残ったままということになります。早期回復と再発予防のためには、リハビリと並行して、この土台部分を整えていくことがとても重要です。

体の回復力にも目を向ける

早期回復を目指すうえで、意外と見落とされがちなのが体全体の疲労状態、特に内臓の疲労です。中でも肝臓は、炎症を抑える働きや全身への血液循環、そして骨・筋肉・靱帯を作るタンパク質の合成に深く関わっています。

肝臓が疲れていると、手術部位の炎症がなかなか引かず、回復に必要な血流も滞りがちになります。さらにタンパク質の合成能力も落ちてしまうため、せっかく再建した靱帯やその周囲の組織が十分な強さを取り戻しにくくなってしまいます。

  • 松葉杖生活やかばう歩き方が続いていた
  • 長期間サポーターに頼っていた
  • 手術前後で体の疲労を感じながら過ごしていた

このような状態が続くと、知らないうちに全身の重心バランスが崩れてしまいます。バランスが崩れたままでは、いくらリハビリのメニューをこなしても、体が本来持っている回復力を十分に発揮できません。

当院が行う早期回復へのアプローチ

当院では、骨盤の動きを正常な状態に整え、大殿筋がしっかり働く土台をつくることで、ニーインが起こりにくい膝を目指します。膝関節が安定してくると、ハムストリングスや腰への余分な負担も減り、ダッシュやジャンプの動作がスムーズに行いやすくなっていきます。

あわせて、内臓の疲労、特に肝臓へのアプローチを行うことで、体が本来持つ回復力を引き出していきます。女性ホルモンとの関わりもあるため、女性アスリートの方には特に重要なポイントです。

そして体全体の重心バランスを整えることで、再受傷への不安を減らし、安心してスポーツに戻れる状態を目指します。長期間の離脱や崩れたバランスの中で過ごした期間が長いほど、バランスを整え直すには一定の時間が必要になりますが、体にしっかりと正しいバランスを覚えさせていくことが、早期回復と再発予防の両方につながります

試合や大会までの期間で悩んでいる方へ

「手術をしてリハビリもしているのに不安が消えない」 「大会までに少しでも早く戻りたい」

そのようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。スタッフ全員がスポーツ経験者であり、復帰を目指す選手の気持ちに寄り添いながら、痛みの改善だけでなく、早期回復と再発予防をトータルでサポートいたします。

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