川越市・本川越で根本改善なら「Utile整骨院」

「最近、姿勢が悪いと言われる」「肩の高さが左右で違う気がする」「背中や腰に慢性的なだるさを感じている」——そんな症状に心当たりはありませんか?

もしかすると、それは単なる姿勢の悪さではなく、側弯症(そくわんしょう)が原因かもしれません。

側弯症は「背骨が横に曲がっている状態」を指す疾患ですが、実際には背骨がねじれを伴いながら変形しているケースがほとんどです。見た目の歪みだけでなく、慢性的な痛みや疲労感、さらには内臓や神経にまで影響が及ぶこともある、決して軽く見てはいけない状態です。

この記事では、側弯症がどのような疾患なのか、どんな症状が出るのか、そして当院ではどのようなアプローチで改善を目指しているのかについて、わかりやすくご説明します。

側弯症とはどんな状態なのか?

正常な背骨は、正面から見るとほぼまっすぐに並んでいます。

ところが側弯症では、この背骨が左側弯症 角度 (1)右どちらかに弯曲し、さらに骨がねじれるように回旋してしまいます。

背骨の曲がり具合を測る指標として「コブ角(Cobb角)」という数値が使われます。コブ角が10度以上の場合に側弯症と診断されるのが一般的です。

・コブ角10〜20度:軽度の側弯。日常生活への支障は少ないが、経過観察が必要。

・コブ角20〜40度:中等度の側弯。痛みや見た目の変化が出てくることが多い。

・コブ角40度以上:重度の側弯。内臓や呼吸機能への影響も考えられ、医療機関での精密検査が必要。

軽度のうちは自覚症状がほとんどなく、学校の健診や姿見で偶然気づくことも少なくありません。だからこそ、早期発見と早期対応が非常に重要なのです。

側弯症の種類—あなたはどのタイプ?

側弯症は、原因によっていくつかの種類に分けられます。

①特発性側弯症(とくはつせいそくわんしょう)

側弯症全体の約80〜90%を占める最も多いタイプです。原因が明らかでないため「特発性」と呼ばれています。主に成長期(10〜16歳ごろ)の女子に多く見られ、思春期に急速に進行することがあります。なぜ女子に多いのか、なぜ特定の時期に進行するのかについては、現在も研究が続いています。

②先天性側弯症

生まれつき背骨の形成に異常があるタイプです。椎骨が正常に形成されなかったり、左右でバランスが取れなかったりすることで、生後まもなくから側弯が見られることがあります。

③神経・筋原性側弯症

脳性麻痺や筋ジストロフィーなど、神経や筋肉の疾患が原因で起こるタイプです。筋力のバランスが崩れることで背骨の支持機能が失われ、側弯が進行します。

④機能性側弯症(姿勢性側弯症)

骨そのものの変形ではなく、長年の姿勢の悪さや筋力の左右差、骨盤の歪みなどによって引き起こされる側弯です。構造的な変形がないため、原因となっている姿勢や筋肉のアンバランスを改善することで、症状が軽快しやすいのが特徴です。

当院に来院される方の中には、この機能性側弯症に近い状態の方も多く、適切なアプローチで改善していくケースが少なくありません。

こんな症状はありませんか?—見落とされやすいサインたち

側弯症は、初期段階では本人が気づかないことがほとんどです。次のような症状がある場合は、一度しっかりとお身体の状態を確認することをおすすめします。

見た目のサイン

・左右の肩の高さが違う

・片方の肩甲骨が浮き出て見える

・腰の高さやくびれが左右非対称

・前屈みになったときに背中の片側が盛り上がる(肋骨隆起)

・ウエストラインが左右で違って見える

体の感覚・痛みのサイン

・慢性的な背中や腰の痛み、だるさ

・長時間座っていると腰や背中が疲れやすい

・片側だけに出る肩こり ・深呼吸がしにくい、なんとなく息苦しい

・歩いていると足の長さが違うように感じる

これらのサインは「姿勢が悪いだけ」「疲れているだけ」と見過ごされがちです。しかし実際には、背骨の歪みが原因となっていることもあります。慢性的な症状をそのままにしておくと、年齢を重ねるにつれてどんどん進行してしまう可能性があるのです。

なぜ放置すると悪化するのか?——側弯症が体全体に与える影響

側弯症は「背骨が少し曲がっているだけ」と軽く考えられることがありますが、実際には体の各部位に連鎖的な影響を及ぼします。

背骨は身体の「」です。この柱が歪めば、当然ながら柱の上に乗っている頭部や、左右に広がる肩・肋骨・骨盤にも影響が出ます。さらに背骨の中には脊髄が通っており、そこから無数の神経が全身へと伸びています。背骨が歪むことで神経の通り道が変化し、様々な部位に痛みやしびれが出てくることがあるのです。

また、背骨は内臓を守る役割も担っています。特に胸部の側弯が進行すると、肺や心臓を収める胸郭が変形し、呼吸機能循環機能に影響を与えることもあります。軽度・中等度の段階ではここまでの症状が出ることは少ないですが、だからこそ「症状が軽いうちに」対処することが大切なのです。

さらに見落とされがちなのが、重心バランスへの影響です。背骨が歪むと体全体の重心が偏り、それを補おうと筋肉が常に余分な力を使い続けます。その結果、慢性的な疲労感や筋肉の緊張、膝・股関節・足首への負担増加につながることがあります。「なんとなく体が疲れやすい」「どこかいつも痛い」という方の中に、側弯症が関与しているケースが実は少なくないのです。

当院での治療アプローチ

「病院で側弯症と言われたけれど、経過観察と言われただけで何もできていない」「装具を勧められたが、日常生活での不便が気になる」——そのようなお悩みを抱えて来院される方も多くいらっしゃいます。

当院では、側弯症に対して次のようなアプローチで根本改善を目指しています。

当院独自の「重心バランス整体」による骨盤・背骨の調整

側弯症の多くは、背骨だけの問題ではなく、骨盤の歪み重心の偏りが深く関係しています。当院では骨盤・背骨全体のバランスを整えることを軸とした「重心バランス整体」を施術の中心に据えています。身体に優しいソフトな施術ですので、お子様やデリケートな状態の方でも安心して受けていただくことができます。

筋肉・筋膜へのアプローチ

側弯症があると、曲がった方向に合わせて筋肉が常に引っ張られた状態になります。固まってしまった筋肉や筋膜をほぐすことで、関節の動きを取り戻し、正しい姿勢を維持しやすい状態へと導きます。

まとめ

側弯症は、背骨が横に弯曲・ねじれる状態で、特に成長期の女性に多く見られます。軽度のうちは自覚症状がないこともありますが、放置すると慢性的な痛みや疲労感、さらには呼吸機能や神経への影響に発展することもあります。

重要なのは、「背骨だけの問題」として局所的に捉えるのではなく、骨盤・重心バランス・筋肉全体のアンバランスという視点から根本的に改善を目指すことです。

「なんとなく姿勢が悪い気がする」「身体のだるさが続いている」という方も、ぜひ一度当院にご相談ください。お身体の状態を丁寧に検査し、あなたに合った改善プランをご提案します。

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